人類が地表から消滅した2035年。"Volunteer"として囚人のような生活を送るジェームズ・コールはオリジナルのウイルスを手に入れるため1996年に送り込まれるが……
いやあ、これは面白かった。夢か現実か、正気か狂気かといったテーマはテリー・ギリアム監督の過去作品「未来世紀ブラジル」でも扱われていたテーマだけれど、さらにタイムとラベルまでが加わり話に厚みが出ている。中盤少しだれるが、全体を通して楽しめる。
レベウス・ウッズのドローイングそっくりの未来空間 |
スチームパンクな科学者たち |
ブラピの怪演にも注目 |
かっこいいハゲ1(説明不要) |
かっこいいハゲ2(OZのケラー) |
女神 |
評価:A(秀作)
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